最遠の多重惑星系が見つかる

太陽系から2万3000光年離れた位置に、マイクロレンズ法の観測で2つの巨大ガス惑星を含む惑星系が見つかりました。

5つのマイクロレンズサーベイ

韓国の忠北大学に所属する Cheongho Han 氏らの研究グループがarXivに投稿した研究(arXiv:1907.01741)は、赤色矮星(低質量の恒星)と2つの巨大ガス惑星からなる惑星系「OGLE-2018-BLG-1011L」をマイクロレンズ法で発見したことを伝えています。

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13年前のデータから見つかった系外惑星

2006年の観測データから、マイクロレンズ法で低質量の主星を公転する巨大ガス惑星「MOA-bin-29b」が見つかりました。

大阪大に所属する近藤依央菜氏らの研究グループがarXivに投稿した研究(arXiv:1905.01239)は、マイクロレンズ法によって惑星「MOA-bin-29b」を発見したことを伝えています。

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※マイクロレンズ法の観測プロジェクト

マイクロレンズ

マイクロレンズ効果とは、背景にある恒星の手前を別の星が横切るときに、光の進路が曲げられることで光度が変化する現象です。この記事では重力マイクロレンズ効果の観測を主目的としたOGLE・MOA・KMTNetプロジェクトを説明しています。

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